21年【春号】Vol17

  • 2010年1月 1日(金)

サプリメント

サプリメント

 近年では、ペット専用のサプリメントが市販されています。多種多様にわたるサプリメントですが、実際にどのような物質が体にどのような作用を及ぼすものなのでしょうか?
また、薬ではなくあくまでも健康食品であることを理解する必要があります。

 当然のことながらペットは自分の体調の変化や異常を話してくれるわけではありません。
普段からペットを注意深く観察し正常な健康状態を把握しておくようにしましょう。 体調の変化を敏感に感じ取れるようになれば、サプリメントを使用したときの効果などにもいち早く気付くことができます。
これからの生活をより健やかに快適に過ごすためにもサプリメントをもう一度見直して、正しく有効に活用しましょう。

 

☆ペット用サプリメントとして使用されているおもな成分

免疫力の維持・向上に役立つ成分
β-グルカン、エキナセア抽出物質、メシマコブエキス、アガリクス、オリゴ糖、
ビフィズス菌、ラクトフェリン、キチン・キトサン、IPA(イコサペンタエン酸)
DHA(ドコサヘキサエン酸)、α-リノレン酸
活性酸素の抑制に役立つ成分
マンガン塩、アスコルビン酸(ビタミンC)、トコフェロール(ビタミンE)、
β-カロテン、ルテイン、アスタキサンチン、ゼアキサンチン、タウリン、
ポリフェノール、コエンザイムQ10、イチョウ葉エキス
肥満の管理に役立つ成分
サイリウムなどの食物繊維、ヒドロキシクエン酸、カルニチン
関節に健康に役立つ成分
緑イ貝抽出エキス、グルコサミン硫酸塩、コンドロイチン硫酸
皮膚・被毛の健康に役立つ成分
リノール酸、オレイン酸、α-リノレン酸、γ-リノレン酸、DHA、IPA、DPA、
カモミール抽出エキス
高齢期の脳の健康を保つ成分
ホスファチジルセリン、ホスファジルコリン、DHA、IPA,DPA,リノール酸、オレイン酸、α-リノレン酸、γ-リノレン酸、イチョウ葉エキス

高齢犬の関節について

 高齢になると骨密度や骨量が低下するほか、関節の軟骨もすり減り、筋肉や靭帯が衰え てきます。骨や関節の変形から神経を圧迫し、痛みや麻痺などの症状がみられるようになります。 また、肥満の場合は関節への負担が増えることにより、さらに症状の悪化がみられます。


☆関節疾患のサイン

  • 歩きたがらない。
  • 立ち上がるときに努力がいる。
  • 以前ほど遊ばなくなった。
  • 歩くのが遅くなった。
  • 歩き方がなんとなくおかしい。
  • なんとなく元気が無い。
  • 足を触ると痛がる。
  • 階段の上り下りがつらそう。
  • 動作が鈍くなった。

療法食とサプリメント

 関節疾患と診断されたら、早期から療法食やサプリメントを使用することにより、病気の進行を抑えることができます。

家庭犬のトレーニング10のポイント

シリーズその?  『 犬の掌握 』

犬の掌握

 余所の犬に向かって吠えつく愛犬のリードを一生懸命握り「ダメ、ダメ」と言いつつも、結局吠えさせている愛犬家ほど「おっかない愛犬家」はいません。ダメなものはダメ、犬 の要求を飼い主が絶対に抑えることが出来る事、こういう事を通常訓練士は犬の掌握といいます。

犬の掌握は、社会の中で犬を飼う以上何をおいても尊ばれるべきでしょう。スワ レ、フセ、マテ、一応のことはできるが何かあると後は犬任せ、つまり言うことを聞いているように見えても、最終的に状況を支配しているのは犬、これでは犬の掌握は出来てい ません。

 さて、スワレ、フセ、マテ、一応のことはできるが何かあると後は犬任せ、つまり言うことを聞いているのに犬の掌握が出来てないのは何故でしょうか?言うことを聞いているよ うに見えても、それが人に答えるものでなかったなら犬の掌握は難しいのです。トレーニングの目的はスワレ、フセ、マテ、をさせることではなく、人に答える心を作ることなの です。トレーナーたる飼い主が、表面に現れる形にこだわると、答える心はなかなか出来てきません。

 
 
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