21年【夏号】Vol18

  • 2010年2月 1日(月)

こんな症状ありませんか?  鼻水・くしゃみが出る

鼻水

 空気の通り道である鼻の穴(鼻孔)から入った鼻の奥を鼻腔といいます。 鼻腔には副鼻腔と呼ばれる骨の空洞があり、狭い通路で鼻腔とつながっています。 鼻腔と副鼻腔の壁は薄い粘膜によって覆われていて、中には空気が入っています。 鼻は呼吸する空気に温度と湿度を与え、空中に浮遊している細かなゴミや細菌、 ウイルスなどをとらえて気管や肺に入らないようにしたり、 においをかぎ分けるなどの役割を果たしています。

 鼻腔や副鼻腔内で炎症が起こると、鼻腔や副鼻腔の粘膜によって鼻水がつくられます。 くしゃみは鼻腔内から異物を排出するための防御反射であり、 パウダーや各種スプレーの刺激によっても誘発されます。

 

観察のポイントは・・・

  • 単発性か繰り返しみられるか
  • 思いあたる原因はないか(以前にも同じ症状はないか)
  • 鼻水の量、色、におい、粘る(血液の混入はないか)
  • 呼吸は苦しくないか(くちで呼吸していないか)
  • ほかの症状はないか(目やにの増加、食欲低下など)
 
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